どれいなきもち

もうすぐ４月ですね…
更新遅くなりすみません。
いろいろと忙しくて(^_^;)

本格的に暖かくなってまいりましたね。
もうすぐ桜も咲くかな？
綺麗なのではやく見たいな～♪
桜餅も！（笑）
花より団子？いえ、きちんと両方楽しみます(*^_^*)


まあそれはさておき…
今回はある映画についてのお話。
SMの世界について調べているうちに目にしたことがあった「ナナとカオル」という作品。
時間があったので最近やっと映画版を見ることができました。

驚いたのが作中の「ナナ」と私の性格が似ていたこと。
ナナとカオル第二章、スパンキングのシーンでナナが言っている言葉はそのまま私に当てはまります。

人に対して上から目線。
本当はいい子じゃないのに人の顔色を伺っていい子を演じて生きてきた。
自己満足のため。
そんな日頃のストレスをSMで発散している。
ずっと叱られないようにいい子にしてきたから「秘密」ということが気持ちいい。


本当にそのままです。
いい子を演じて八方美人で自分を偽っている私。
プライドも高いし嫌な子だと思います。
でも本当は自分に自信なんてないし、ビクビクしながら行動し、その差に疲れ嫌になってしまいます。


そんな状態ですから思いっきりお尻を叩かれたりして自分の立場を理解することが、唯一心を解放する術となっているのです。

ナナとカオルを見てはじめて、私が痛みを欲する理由はこれなのか…
と気づかされました。

吐き出したい。私のありのままをさらけ出したい。それを見て欲しい。
そんな思いが詰まっています。



しかし…スパンキングシーンを見ると「あぁ～レナもあんな風に痛いのが欲しい」と思ってしまいます。
ご主人様がくださる痛みが恋しくなるのです。

思い切ってもっと痛くしてくださいと伝えてみたところ、OKをいただきました(^^)

じつは以前目にした動画で革のベルトや靴べらを使っていて、苦しくて痛そうだと思いながらも見入ってしまいました。

それが忘れられなくて、もっと痛かったらどうなるだろう…などと考えておりました。
痣になるだろうし傷になるかもしれないけれど、それは私はご主人様のものであると体に刻まれるということ。それに痣は奴隷としてより綺麗にする装飾にもなると考えております。
ですから痣や傷はとても嬉しく思います。

今回映画を見たり調べたりすることで、「叩く」という行為はとても深いものなのだとわかりました。
SM、主従といってもいろいろあるから奥深くて惹かれます。
とても繊細で綺麗な世界だとヒヨッコながらに感じているので、まだまだ勉強して行きたいです(*^_^*)


この写真はレナが初めてで自縛したときの(^^)
かなりきちゃないです…💧
縛るのは圧迫感が好きです。


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