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個別記事の管理2016-10-05 (Wed)
【本記事には身体に針を刺している画像がございます。苦手な方はご注意ください】

レナの身も心も全てご主人様のもの。 
ご主人様がしてくださる調教の中では、気持ちよくて狂ってしまいそうなこと、痕が残るほどに痛いこと、辛く苦しいことなどたくさんあります。 

ですが、その全てが私にとっては頭が痺れる快感で、どうしようもなく感じてしまうのです。 
中でも痣や傷が残るくらいに痛いのは、ご主人様との時間が身体に刻み込まれているのが感じられるので好きですね。 
会えない時間も身体に残った痕を見て思い出すこともできますから。 

でも残念なことに痕は消えていってしまいます。 
だんだんと薄くなるのを見ながら『このまま消えなければいいのに…』と何度思ったことでしょうか。 
上からつねったり引っ掻いたり…ちょっとでも長く残るようにと足掻きます。 

消えないものが欲しい。
レナがご主人様のものであることを毎日感じていたい。 
いつしかそう考えるようになっておりました。 

首輪は四六時中つけてる訳にはいかないし… 
ネックレスなどのアクセサリー類はとてもねだれない… 

うーん…どうにかならないものか…(-_-;) 
と考えていたときご主人様が「いつかレナに性器ピアスを開けさせたい」と言ってくださいました。 

本当に!!いいの!? 
とレナは大喜び(笑) 

これが約2年前のことなのですが、当時はレナがピアスを開けられる環境になかったため泣く泣く延期(T^T) 
それがつい先日、念願かなってピアスを開けることができました! 


オマンコにしようかニップルにしようか迷ったのですが、はじめてはご主人様の手で開けてもらいたくてニップルにしました。 
さっそく14Gのニードルとバーベル型のチタンピアスを購入。 

ドキドキしながらご主人様とお会いできる日を待ちました。 

当日、ピアッシングのための器具を念入りに消毒したり準備をします。 
レナはもう期待と不安で心臓がドキドキしっぱなしです。 

最後にピアスも何もない状態の写真を一枚撮っておきました。 
  

ご主人様がいらして、いつものようにご奉仕をしてすごしていると「じゃあ、ピアス開けようか」と声をかけてくださいます。 
ついにきてしまった… 

ペンで開ける位置にマーキングをしてもらっている間、緊張はピークに達していて頭がクラクラしました。 
ご主人様がニードルを手にされました。 
いよいよです。 


14Gの針って思っていたより太い… 
緊張で鼓動が速くなり、震える手でシーツを握りながらその瞬間を待ちます。 
プツッ…と針先が刺さったのがわかりますが、思っていたより痛くない。 

『痛いけどこのくらいならいけそう…』 

などと考えていたらぐぐっと針が押し込まれ、激痛がはしります。 
「ゔ…あ"ぁ…痛いぃ…」 
あまりの痛さに腰が浮き、目がチカチカします。 

でもこれでピアスつけられる… 
ちょっとの間だから我慢できたな。 
などと思っていると 

「うーん、なかなか進まんなぁ…」 

とご主人様。 
ウソでしょ~(T^T) 
想像の5倍くらい痛いのにまだ1/3しか進んでない!! 

一度刺してしまったから戻ることもできず、タオルを噛みながらなんとか耐えます。 
その後10分ほど格闘し、ようやく貫通。 

  
ピンとたった乳首にしっかり針が刺さっています。

ピアスを装着したあとは嬉しさであれだけ辛かった痛みのことなど忘れてしまいました。 
つづく 
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